自宅で簡単!チベット、ネパール料理「トゥクパ」を作ろう!

こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、昼職が休みの日は僕が料理を作ります。一応、最低限の料理は作れますが、カミさんが「日本の食卓」な料理を作るんで、僕が当番の日はあっち系です。あっち系。エキゾチック・ジャポン。億千万だ、バカヤロー。
今回はチベット、ネパール、ブータン、北インドで食べられている汁料理トゥクパです。

【トゥクパって何よ?】

トゥクパは、ネパールレ料理ストランで「ネパール風うどん」とか「ネパール風ラーメン」と出されているものですが、地域によって麺だったり水団だったりします。
スープの味付けも地域によってバラバラで、根菜と水牛の出汁を活かした淡泊なものから、ヨーグルトを使ったこってりしたもんもあります。下手すると作り手によって全く味が違うこともあります。日本のうどんもそんな感じですよね。だからなのか、ネットでレシピがあまり紹介されていません。
んなわけで、舌の記憶を頼りに自宅で作れるレシピを紹介しましょう。

【材料】

<二人分>
・つるつるうどん:二玉(きしめんがオススメ)
・鶏肉:お好みの量(牛肉や羊肉の方がベター)
・人参:三分の一
・タマネギ:半玉
・白菜:二枚くらい(無くても可)
・大豆:適量(無くても可)
・生椎茸:二つ
・トマト:小玉一つ
・たもぎ茸:適量(無ければマイタケでも可)
・生姜:お好みで
・ニンニク:二かけ

調味料
・バター:一かけ
・豆板醤:小さじ1
・甜麺醤:大さじ1
・チリパウダー:大さじ1
・醤油:少々
・塩:小さじ1

スパイスとハーブ
・チリパウダー:大さじ1
・クミンシード:一摘み
・タイム:一摘み
・オレガノ:一摘み
・ターメリック:少々

【作ってみようじゃないか】

えー、半額になってる見切り品があればカレー用の牛肉を使いたかったんですが、今回は鶏胸肉で。ええ、黄色と赤のシールはビンボー人の味方です。
まず、適当な大きさに切り、塩コショウをよく揉み込み、片栗粉をまぶします。で、そのまま放置プレイです。情けは無用です。素っ裸でバルコニーに出して鍵をかけるくらい冷酷にいきましょう。
その間にニンニクと生姜をみじん切りにし、バターで匂い立つくらいまで熱します。香ばしい匂いがしてきたらオレガノ、タイム、クミンシードを指先でぐりぐりしながら入れてください。なお、今回はこれに鶏の皮も入れました。でぶでぶしい組み合わせですが、いい出汁が出るんで。
甜麺醤と豆板醤を入れるのはここです。豆板醤は炒めると風味がぐっと増します。元々トゥクパは四川省を発祥とし、チベット、ネパール、ブータン、インドと広まった経緯があるんで不思議な組み合わせじゃねーです。

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次に、スライスしたタマネギを投入し、透き通るまで弱火で炒めます。そりをバターが固まらないうちに鍋に移し水を入れたらその他のもんを煮ます。手がかかるのは最初だけで、あとは切って煮るだけです。はい。
ただ、現地のように牛骨や鶏ガラから出汁はとれませんので、煮立ったら鶏ガラスープの素を入れます。ほいだら、僕の強い味方チリパウダーの登場です。

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味付けに困ったらクレイジーソルトを使うように、エスニック料理やメキシコ料理だけでなく、挽肉料理を作るときにもとっても重宝します。よく「レシピにあるスパイスを入れてもお店みたいな味にならない」っつー人がいますが、それはスパイスを鉄鍋で煎っているかいないかの違いもあります。煎ったもんをミックスしたチリパウダー使えば楽ちんです。

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んで、ニンジンがふにゃってきたら、きのことトマトを入れて火が通るまで煮ます。トマトの甘みと酸味が絶妙なんですね。出来上がったスープを小さい鍋に取り分け、つるつるうどんを入れて出来上がりです。

 

【応用編】

さて、今回こさえたスープですが、色々と使えます。
例えば、小龍包の種にスパイスをミックスしたモモっつー軽食がありますが、それをスープに入れて食べるっつー習慣がネパールにあります。それにならって冷凍食品のワンタンとかぶっこんでも美味しく召し上がれます。写真はアフガニスタン風羊肉の炒め物とスープワンタンです。

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また、和洋折衷じゃねーですが、魚介出汁を入れたり、つみれなどの練り物を入れても美味しく召し上がれます。魚介出汁がねー代わりに野菜や豆で旨味を出してるわけで、不味いわけがありません。センズリやセックスと同じで料理も色々試行錯誤すべしっつーわけです。はい。
今日はこれまで!


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